PLUG DRL!とPLUG DRC!の違い
2018/01/06 16:50
PLUG CONCEPTシリーズ
PLUG DRL!とPLUG DRC!
PLUG DRL!は、もともとDRL(デイタイム・ランニング・ランプ)が標準装備されていない車両をデイライトできるようにするためのコーディングPLUG。
2018年モデルから一部の輸入車では、すでにDRL(デイタイム・ランニング・ランプ)が標準装備となって輸入されています。
しかし、DRL(デイタイム・ランニング・ランプ)標準装備で輸入された車両は、オーナーが任意でDRL(デイタイム・ランニング・ランプ)をOFFにすることができません。
車種によっては、デイライトだけじゃなく、昼間でもテールライトやナンバー灯が点灯する場合もあります。
デイライトはヘッドライト内のLEDだけが点灯してくれるのがカッコいい。
またONにしたりOFFにしたり好みで選択できるってのが、とても重要なわけで・・・
その2018年モデル以降のデイライトが標準装備されたクルマ専用の問題解決してくれるコーディングPLUGがPLUG DRC!です。
PLUG DRC!をOBD2ポートに挿し込むだけで、標準装備には無い、ライト設定画面上にデイライト項目が追加されます。
□に☑を入れるとデイライトON。☑を外すとデイライトOFF。
デイライトするかしないか、オーナー自身が任意で選べます。
テールランプおよびナンバー灯が点灯している車両は消灯となります。
新しいBMW5シリーズ(G10,G11)に標準装備されている機能で、ライトスイッチ位置:0 でも夜間強制的にオートライトとなる機能をBMW専用PLUG DRC+を使用することでキャンセルすることができます。
またBMWとMINI用のPLUG DRC+はPLUG DRL+と同様
デイライト、ワンタッチドアミラー格、2つのメニューを同時にコーディングします。
※どちらか1つだけを選ぶことも可能です。(ワンタッチドアミラー標準装備車両はデイライトのみとなります。)
PLUG DRC!、PLUG DRC+、オススメです。