Sonobe's Blog

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純正バルブ交換作業において

正しく作業しないと、気が付かないうちに

バルブの重要箇所であるセラミックチューブが破損し、

ライトが不点灯になる恐れがあります。

運よく点灯していても、時間経過や振動による影響で

数ヶ月後に不点灯する場合もあります。

不点灯原因の多くが、下記画像のように

装着ミスによってセラミックチューブに亀裂が入っている場合がほとんどです。

このようになった場合、修復不可能となり、メーカー保証対象外となります。

作業時はヘッドライトの開口部に対して慎重にまっすぐ挿入して下さい。

ヘッドライトバルブ挿入口が見えない場合は、無理せず、

ヘッドライトを取り外すなどして安全に作業を行なってください。